石屋の台所は「ていねいなくらし」から着想し、
日本でうまれた本小松石の台所用品です。
WHY HONKOMATSU STONE?
人類が最初に使った道具は石でした。いつも人の近くに石は静かに佇んできました。
時の流れとともに石の道具も石工も今、失われつつあります。
「石屋の台所」は「ていねいなくらし」から着想し、日本でうまれた本小松石の台所用品です。
本小松石は 1600 年に江戸城の築城に使われ、現在の皇居に見ることが出来ます。耐久性、耐熱性に優れ、時間の経過とともに色味が変わる奥深い美しさが特徴です。丁寧に作られた最高級の万能調理器具は手料理に楽しさを与えます。


MADE IN
MANAZURU, JAPAN
Only 97 kilometers from Tokyo
OUR SELCTION
「ひとつひとつの本小松石から作られたスパイスボウルは最高級の品質と新しい想像力を駆使したプレミアムな万能調理器具です」
SMALL HONKOMATSU STONE
SPICE BOWL
人類が最初に使った道具は石でした。いつも人の近くに石は静かに佇んできました。
時の流れとともに機械化が進み、石の道具も石工も今、失われつつあります。真鶴町の石材業もそのひとつです。この地に生まれ育ち、ここから採石される本小松石に魅了され、石の素晴らしさをまた日常に取り入れたい。「石屋の台所」は女性が「ていねいなくらし」から着想し、日本でうまれた本小松石の台所用品です。
本小松石は 1600 年に江戸城の築城に使われ、現在の皇居でも見ることが出来ます。耐久性、耐熱性に優れ、時間の経過とともに色味が変わる奥深い美しさが特徴です。表面が鏡のようになるまで丁寧に磨き上げた一点物の万能調理器具です。
外寸-11cm×9.5cm
内寸-8.5cm×5.5cm
重量-1.3kg
乳棒:全長-18cm
最大直径-3cm
重量-0.5kg
LARGE HONKOMATSU STONE
SPICE BOWL
人類が最初に使った道具は石でした。人の近くに石は静かに佇んできました。
機械化が進み、石の道具も石工も今失われつつあります。真鶴町の石材業もその一つです。真鶴に生まれ育ち、採石される本小松石に魅了され石の素晴らしさをまた日常に取り入れたい。「石屋の台所」は女性が「ていねいなくらし」から着想し、日本でうまれた本小松石の台所用品です。
本小松石は 1600 年に江戸城に使われ、現在の皇居でも見れます。耐久性、耐熱性に優れ、時間とともに色味が変わる奥深い美しさが特徴です。石肌の質感を残し石の自然な表情を楽しめる表面処理をしました。柔らかく丸みを帯びたフォルムは手作業で仕上げた一点物の万能調理器具です。
外寸-15cm×11cm
内寸-11.5cm×8cm
重量-2.65kg
乳棒:全長-20cm
最大直径-5cm
重量-1kg
SQUARE HONKOMATSU STONE SPICE BOWL
人類が最初に使った道具は石でした。人の近くに石は静かに佇んできました。
現代では機械化が進み、石の道具も石工も失われつつあります。真鶴町の石材業もその一つです。真鶴に生まれ育ち、採石される本小松石に魅了され、石の素晴らしさをまた日常に取り入れたい。「石屋の台所」は女性が「ていねいなくらし」から着想し、日本でうまれた本小松石の台所用品です。本小松石は 1600 年に江戸城に使われ、現在の皇居にも見れます。耐久性、耐熱性に優れ、時間とともに色味が変わる奥深い美しさが特徴です。珍しい角形のデザインはより安定感があり、石肌の質感を残し石の自然な表情を楽しめます。手作業で丁寧に仕上げた万能調理器具です。
外寸-13cm×11cm
内寸-10cm×8cm
重量-3.6kg
乳棒:全長-20cm
最大直径-5cm
重量-1kg

HONKOMATSU STONE PESTLE
人類が最初に使った道具は石であり人の近くに石は静かに佇んできました。
現代は機械化が進み石の道具も石工も失われつつあります。真鶴町の石材業もその一つです。真鶴に生まれ育ち採石される本小松石に魅了され石の素晴らしさをまた日常に取り入れたい。「石屋の台所」は女性が「ていねいなくらし」から着想し、日本でうまれた本小松石の台所用品です。本小松石は 1600 年に江戸城に使われ、現在の皇居でも見れます。耐久性、耐熱性に優れ、時間とともに色味が変わる奥深い美しさを表します。砕く作業に安定感を与え、力強さも発揮します。食材に粘り気を出し、量が多い物を砕く時に、スパイスボウル大と併用も可能な万能調理器具です。
全長-30cm
最大直径-6 cm
重量-1.9kg

The history
HonKomatsu Stone
本小松石は、日本の神奈川県 真鶴町の小松山からのみ採石されます。
鎌倉幕府を築いた源頼朝(1200年代)に発掘され、鎌倉の寺院や城で使用されました。
1600年代、江戸幕府を開いた徳川家康は、この石を使って江戸城と江戸の街(現 東京)を建てました。
現在でも本小松石は、皇居の橋、壁、お堀に見ることができます。
Features
Spice Bowl
石屋の台所のスパイスボウルは、複輝石安山石の一種です。
「日本の銘石」とされる本小松石のプレミアムストーンから造られたスパイスボウルは耐久性があり、丈夫で長持ちし、さらには耐熱性を備えた最高品質の調理器具です。
簡単に洗うことや乾燥ができカビの心配がありません。
発掘された石の1枚は40メートルの厚さです。本小松石の色は他に類を見ないもので発掘した層により岩の色が変わります。驚くべきことに、石工中に色相が深まり、変化します。また本小松石の中でも最高級の石は青緑色の色調で現れます。
A myriad of uses
One Spice Bowl
食卓やレストランで類をみることがないほどハイクラスなディッシュをお届けできます。
最高級な外観と石が持つワイルドな佇まいは、ご家庭やビジネスのディスプレイとしてもお楽しみいただけます。
材料を叩き、砕き、すりつぶし、こねて、素材をより香り高く、粘り気のある食感にします。
調理に使うだけでなく、食器としてそのまま食卓へお出しいただけます。
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スパイス・ハーブ・しょうがやガーリックなどをつぶして
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肉を叩き柔らかくし、粘り気を出してより深い味を
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アボカドディップ・サルサソースなどペースト状に
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じゃがいもなどの野菜をつぶしてマッシュドポテトやマッシュ野菜に
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ナッツ類や固まった材料をつぶして
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氷を割る時に
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お米をすりつぶして
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離乳食作りに
機械化が進んだ調理器具にあふれる現代にあなた自身の手で自然のままに作る天然生活を
COMPARE HONKOMATSU SPICE BOWLS

Small
Spice Bowl
外寸 - 11cm x 9.5cm
内寸 - 8.5cm x 5.5cm
重量 - 1.3 kg
Small Pestle
全長 - 18cm
最大直径 - 3cm
重量 0.5 kg

Large
Spice Bowl
外寸 - 15cm x 11cm
内寸 - 11.5cm x 8cm
重量 - 2.65 kg
Large Pestle
全長 - 20cm
最大直径 - 5cm
重量 - 1 kg

Square
Spice Bowl
外寸 - 13cm x 11cm
内寸 - 10cm x 8cm
重量 - 3.6 kg
Large Pestle
全長 - 20cm
最大直径 - 5cm
重量 - 1 kg

Stone Pestle
全長 - 30cm
最大直径 - 6cm
重量 - 1.9 kg
Masters of Stone Craft
Introducing
Passion
Pride
Excellence
本小松石の石工芸の長い伝統を守り続け、私たちの製品は、先祖代々から受け継がれた技術で最高のものをお届けします。
海野弘幸
and
竹林 智大
私達はこの石が好きです。本小松石が持つ奥深さに魅了されている一人だと思っています。
江戸城などの築城に使われていた歴史、天皇や幕府に愛された事実が象徴する一流品であることの証は、今もなお本小松石が最高級品であることを証明してくれています。
時間の経過とともに色味が変わる本小松石の奥深い美しさは、自然の中に溶け込み、自然と同化する魅力があります。先祖代々受け継ぎながら大切に使って欲しい一品なので、私達石工も技術を継承しながら日本の銘石「本小松石」を守っています。時代の流れの変化の中で、質の良さ、技術の高さを誇りに日々努力しています。
